「可視化」と「体感」にこだわった
金型教育ツール
導入企業様の声
金型知識を効率的に向上
個々の設計スキルの底上げに期待
製品設計・開発技術
DNP田村プラスチック株式会社 様
[会社情報]DNP田村プラスチック株式会社
資本金:6000万円
従業員数:238名
年商:75億7600万円
事業内容:
自動車用品・各種プラスチック製品の製造販売
自動車のサイドバイザーやバイクスクリーンを始め、多くの自動車部品やプラスチック製品の製造販売を行う企業。
印刷シートのインサート成形など、関連会社 DNPの印刷技術と融合した製品設計力と製造技術を持つ。(2025年2月現在)

愛知県小牧市に本社を置く、DNP田村プラスチック株式会社様。1956年に自動車窓の雨よけ「サイドバイザー」を開発、製造販売を開始されました。以来、シェア世界一を誇るサイドバイザーだけでなく、バイクスクリーンなど多くの自動車部品やプラスチック製品の製造販売をされています。
創業60年に裏打ちされた製品設計力と生産技術を持ちながらも課題となっていたのが、金型教育だったとのこと。オフィス勤務の製品開発部門・製品設計部門における金型教育はOJTのみ。教材や仕組みも十分とは言えないため個々人が持つ金型知識に偏りがあり、社内外でのコミュニケーションに課題感をお持ちでした。
そんな中、2024年10月に【マナガタ】をご導入。ご導入のきっかけと今後について、開発技術グループ係長 K様にお話を伺いました。
ただの座学で終わらない、金型教育ツール
社内でのお悩みと、ご導入のきっかけをお聞かせください。
(設計、開発部門の)金型教育はOJT教育のみ。仕組みが整っているとは言えませんでしたから、製品設計者の知識不足や偏りがあり、部門間で金型構造の呼び名が異なることもありました。
金型メーカーと打ち合わせする時や前段に、まず設計者への金型の構造説明が必要ということも。それは、解決したい課題でした。
金型メーカーは良くも悪くも、こちらの要求通りの金型を作る努力していただけます。ですので、製品設計者が知識不足のまま金型を製作すると、様々な“懸念”が出なくなります。当然、懸念を事前に考慮・対策できなければ不具合への対応が遅れる可能性があります。さらに悪循環なのは、(懸念を隠し持った)金型の製作実績があると、製品設計者は同じような金型を横展開が出来ると思ってしまう。これらを先回り防止する意味でも、部門全体でいち早く金型知識を吸収することが重要だと考えています。
営業開発本部 開発部 開発技術グループ 係長 K様マナガタにどんなことを期待していますか?
まず、金型知識を効率的に向上させ、個々の設計スキルの底上げに期待できます。各担当者の連携がスムーズになることでそれぞれの専門知識を活かしつつ、問題解決能力を高めることもできると考えてます。
(一方、組織全体で見ると)金型に関する共通理解を持つことで部門間コミュニケーションを円滑にし、呼び名や知識の偏りによる混乱を減らしたいです。

トレーナーの教育時間を生産に充てる
実際にマナガタを使ってみて、どんな効果がありましたか?
先日、中途新人の教育をする機会がありました。ただ、折り悪く業務が重なって手が離せなくなったため、「マナガタGEM」と「マナガタSTUDIO」を渡して勉強をしてもらいました。トレーナーが多忙な時でも教習者に自習教育を促し、担当者がまとまった時間を確保できるのは非常に助かりました。

マナガタに対するご要望があれば聞かせてください
私自身はちょっとした調べものをする使い方が一番多いので、「マナペディア」(金型辞書機能)が充実されることに期待しています。
