奴賀侑助2014年8月入社
国内で
磨く
- 中日金型を知ったきっかけは?
- 就職活動をしていて、求人サイトで知りました。金型の知識はまったくなかったんですけど、初心者も歓迎ということで応募しました。
- 入社する前の不安などはありましたか?
- 初心者歓迎とはいっても、まったく金型の知識がなかったので不安でしたね。
- 入社後はその不安はどうでしたか?
- とにかく毎日が勉強で、さらに成長を感じることができたのがうれしかったです。製品の寸法とかはじめのうちは0.01ミリなど「そんな細かい数値を削るのか」と思ったんですけど、いろいろ知っていくとその0.01ミリの違いが大きなミスに繋がるんだということも実感して数字の価値観自体も変わってきました。
- これまでのやりがいはなんですか?
- 2年たってもやっぱり学ぶことが多くて、それを自分で「成長」として感じることができるのはやりがいのひとつです。初めは研磨といって「鉄を削る」作業から、今では「放電加工」という作業にすすんで、他の人ができないことをやらせてもらってるということを実感して楽しいです。
- 中日金型を一言で言うと
- なんか「金型」っていうと職人気質の堅いイメージがあるんですけど、中日金型はそんなことなくて、スタッフみんなが明るく楽しく仕事できる環境です。
- 毛利社長ってどんな人ですか?
- 何気なくふらっと現場を見にきてくれるときも堅苦しくなく、話しやすい社長です。
- これからの目標はなんですか?
- とりあえず今の仕事をきっちりこなしつつ、どんどん新しいことができるようになりたいです!
いろいろな機械を覚えていくことが、そのまま自分の成長に繋がるとおもっていますし、様々な製品に対して、信頼してもらえる技術をもっていることが会社に役立てますし。
もちろん、できるだけ上をめざしてリーダーを目標にもしています!